第104回選手権予選vs東京高校

第104回選手権予選vs東京高校

 今日の試合も応援ありがとうございました。サッカー部以外の荏原生の皆も応援に来てくれて一致団結した応援をしてくれたおかげでたくさん力を貰えました。今日のゲームは開始直後、自分達のドリブルやグループでの攻撃、みんなでプレーをする時間帯も少なかったのですが、試合中盤からは緊張もほぐれ自分達の持ち味を出してプレーができたかと思っています。後半、責め込まれる時間帯も続きましたが、チーム全体が慌てず落ち着いて、いつも通りを意識しながらやり続けたことがチームの勝利に繋がったと思います。自分自身の1点目も焦らずキーパーまでしっかり見えていたので、得点に繋がったのでうれしく感じています。また、得点には繋がらない場面もありましたが、自分達の持ち味を多く出すことができたと感じています。今後の試合は決めきらないと勝てない試合が多くなると思うので「決め切る」ことが課題として残ったと思います。次戦日大三高戦を勝つために必要な事を仲間と共に徹底して挑みたいと思います。3年間実践してきた当たり前のことを当たり前以上にする「凡事徹底」というスローガンを今まで以上に徹底し、次週の試合に挑みたいと思います。2回戦では試合会場が遠方にも関わらず、保護者や学校の仲間など多くの人が応援に来てくれました。また、今大会に向けて卒業生の皆様からは横断幕をいただきました。多くの人が応援してくださること、それが当たり前では無いことに感謝し、頑張りたいと思います。選手はもちろん保護者、スタッフ、学校の友人など関わる全ての方々と一致団結して戦い続けます。

引き続き応援宜しくお願い致します。

 

窪田 愉楽  (前所属チーム 狛江第二中学校)