総体支部予選vs青稜2025年4月29日

 悔しい結果で終わってしまった新人戦から約1ヶ月が経ち、部員全員が気持ちを新たに目標である東京都ベスト8を必ず達成するという気持ちで今日の試合に挑みました。試合内容は、立ち上がりから自分たちのサッカーを貫き、早い段階で先制点を奪うことができました。前半終盤にセットプレーから失点してしまいましたが、その後すぐに私自身、得点を取ることができ、勝ち越すことが出来ました。現在の個人としての課題は、体力と決定力です。今日の試合も課題を意識して取り組みましたが、試合終盤になるにつれ抜け出しの回数が少なくなったり、キーパーと1対1の決定機を外してしまい課題が残る試合となりました。チームとしての課題は、ボールを奪われたあとの切り替えです。春の大阪九州遠征の経験からチームとして課題を持ち選手自身で共通理解を深めたことから成果が表れ始めていると感じています。次戦までは中3日という過密スケジュールですが、練習では強度を高く保ちながら、次戦までに課題を改善していきたいと思います。

 また、インターハイにおいても会場を提供してくれている学校には特に感謝をしたいと思います。本校の他部活もサッカー部に協力してくれていること、いつも応援してくれている保護者がいること、すべての人達に結果で恩返しができるように次戦必ず勝ちたいと思います。応援よろしくおねがい致します!

 

赤松翼(前所属 コンフィアール町田)